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尖閣諸島・竹島の 「 日本領 」 地圖を買漁り
證據湮滅を圖るシナ人・朝鮮人
伊原註:高岡昭一さん ( 以前、21世紀日亞協會の常連でした ) が、
「 東京の友人からのメール 」 として公表されました。
それを南木隆治さんが轉載したものをネットで見ました。
早速、私の 「 台灣の政治改革年表・覺書 」 に取込みました。
重要情報なので、ここにも轉載してをきます。
2010. 9.21 神保町で古地圖を買漁るシナ人達
( 高岡昭一/東京の友人からのメール/9.21/02:41 ) :
( 1 ) 8年程前のこと、
神田神保町古本屋街に百萬圓の札束を持歩いて古地圖を買漁るシナ人・朝鮮人が居りました。
この動きは數年前まで續き、清朝時代以降のシナや朝鮮の古地圖は市場から消へました。
彼らの目的=尖閣諸島や竹島を日本領とした自國の地圖を買取り、證據湮滅を圖ること。
( 2 ) 次に彼らが行つた筈のこと=日本の大學や圖書館に存在する地圖の入手。
東京大學や慶應義塾大學の圖書館には、もう當時の地圖はありません。
國會圖書館の地圖帳の中の竹島の部分は、誰かが破つて持ち去つてゐます。
地方の大學はまだ荒らされてゐませんので、カラー寫真で古地圖を盗み撮りして、
神保町で賣捌くのを商賣にしてゐる人も居るやうです。
( 3 ) 米國は一時期、尖閣諸島は安保條約の適用外と言つてゐましたが、
最近は自國の安全のため、方針を換へて日本寄りの發言をしてゐます。
米國に不利な為替レート や 中國海軍の擴張振りを見て、方針を換へつつあるのでせう。
戰爭景氣を狙つて尖閣諸島での小競合ひに加はるつもりなのかも知れません。
( 4 ) 尖閣諸島は我國固有の領土ですから、自衛隊を駐留させれば宜しい。
ゴラン高原・ハイチ・シブチへの海外派兵も結構、中東での海賊對處も結構ですが、
その前に、尖閣諸島への駐留・海賊對處が必要と考へます。