次回例会案内


   日亜協会 第340回 例会 ご案内


 高市政権下で日中関係は緊張の度を加えているが、事を構える際に最前線になるのは、やはり沖縄そして台湾。沖縄(琉球)の占領期や日台関係について研究を重ね、李登輝氏とも親交のあった気鋭の学者が、知られざる歴史を踏まえて将来の展望を示す。


日時:令和8年1月30日(金)

   18:00〜20:00(17:50開場)


会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル)5階第4研修室


 会費:千円 (非会員二千円),学生200円

 二次会:2階北西隅「北大会館」 懇親交流会 千円(非会員も同じ)


演題:「占領の記憶と民主化の選択−教育から見た日本と台湾」


講師:梅本 大介(愛知みずほ大学准教授)


講師プロフィール

 昭和58年、福岡県生まれ。博士(教育学・早稲田大学、令和3年度)。福岡大学附属大濠高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業、同大学大隈記念大学院公共経営研究科専門職学位課程修了(公共経営修士)、同大学大学院教育学研究科博士後期課程満期退学。博士論文題目は「米軍占領下における日本の教育行政改革に関する研究 −田中耕太郎の『教育権の独立』論を中心に−」。早稲田大学・大学史資料センター専門嘱託、愛知みずほ大学講師を経て、現在、同大学准教授。同大学ではこれまで、学長補佐、教職センター長を務めた。

 米軍による占領下奄美・沖縄の教育史を対象とした研究に、「奄美復帰に伴う琉球大学大島分校の廃校措置に関する研究」(『瀬木学園紀要』第23号、令和6年)、「琉球大学大島分校に関する研究序説−占領期奄美における教員養成を目的とする大学設置構想の分析−」(『日本教育史論集』第4号、平成29年)、「『琉球教育基本法』の意義に関する再検討 琉球政府成立以前の各地域政府の動向を踏まえて」(『アジア教育史研究』第21号、平成24年)などがある。

 研究活動以外の活動として、学部生時代には日本李登輝友の会に入会(青年部・副部長)。平成27年2月に衆議院より国会議員政策担当秘書資格を認定される。現在、福岡県にて一般社団法人大和櫻塾・顧問理事。