日亜協会 第325回 例会 ご案内
1964年海外渡航自由化から60年。近代旅行産業の歴史を振り返り、海外旅行(アウトバウンド)から訪日旅行(インバウンド)における、アジア大交流時代までの道のりをひもときながら、今後の展望を占う。
日時:令和6年10月17日(木)
18:00〜20:00(17:50開場)
会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル)5階第6研修室
会費:千円 (非会員二千円),学生200円
二次会:2階北西隅「北大会館」 懇親交流会 千円(非会員も同じ)
演題:「アジア交流時代と観光産業の光と影」
講師:矢下 幸司(日本経済大学経済学部准教授、
都市文化観光研究機構代表理事)
<講師プロフィール>
1974年兵庫県西宮市甲子園生まれ、兵庫県立鳴尾高校、阪南大学商学部、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科前期博士課程修了・経営管理学修士(MBA取得)。大学卒業後は旅行業界誌のトラベルジャーナル、日本ケーブルテレビジョンを経て朝日新聞出版。地域振興や地域活性をテーマに研究・取材。日本経済大学経済学部准教授。都市文化観光研究機構代表理事、はんしんかんDMO合同会社代表、ベイ・コミュニケーションズ番組審議員。日本国際観光学会。関西ベンチャー研究学会。地域デザイン学会。