「タイ研究55年」


   日亜協会 第320回 例会 ご案内


 講師は1970年代から「タイ学(地域研究)」を志し、今日にいたっている。当初からの関心は「タイってどんな国」であった。そのために右往左往してきたが、その歩み(思索、活動、経験など)を教育研究を中心に紹介しながら、地域研究などについても触れたい。そして、『タイのかたち』(めこん、2019)で提唱した「外来人国家」について説明する。

 それは、長い時間を費やして得た私なりの「タイってこんな国」のエッセンスである。


日時:令和6年5月16日(木)

   18:00〜20:00(17:50開場)


会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル)5階第4研修室


会費:千円 (非会員二千円),学生200円

二次会:2階北西隅「北大会館」 懇親交流会 千円(非会員も同じ)


演題:「タイ研究55年」


講師:赤木 攻(大阪外国語大学名誉教授、元学長)


講師プロフィール

 1944年岡山県生まれ。専門は地域研究、タイ学。1967年大阪外国語大学卒業後、タイ国立チュラーロンコーン大学に留学。1969年大阪外国語大学助手、1988年同大教授、1999年同大学長。この間、1985〜1987年在タイ日本国大使館専門調査員。2004年日本学生支援機構参与、2008年東京外国語大学特任教授。

 著書に『タイの永住日本人』(めこん、1992年)『続・タイ農村の構造と変動』(勁草書房、2000年(共著))『復刻版 タイの政治文化 −剛と柔』(エヌ・エヌ・エー、2015年)『タイのかたち』(めこん、2019年)、訳書にプーミポン・アドゥンヤデート陛下『奇跡の名犬物語−世界一賢いロイヤルドッグ トーンデーン』(世界文化社、2006年)、編纂書に『タイ日大辞典 改訂版』(めこん、2023年)など。