韓国崩壊と日本の危機


   日亜協会 第271回 例会 ご案内


 5月例会は,東京からアジアの人権問題に精力的に取り組んでおられ三浦小太郎先生をお迎えするため,「現代日本学講座」(洛風書房主催)との合同研究会として京都で開催させて戴くことになりました.三浦先生は北朝鮮人権問題から出発して,ウイグル民族など中国の人権問題にも常に,的確・正確な情報を,マスメディアのみならずミニコミでも発信しておられますが,直接お話を伺えるのは関西ではまたとない機会かと思います.会場はJR京都駅西側で京阪奈・滋賀のいずれからもお越しやすい会場です.知友もお誘い合せの上,お越し下さい.


日時:令和元年5月11日(土) 14時開場 14:30〜17:00(講演と質疑)


会場:キャンパス・プラザ京都 (075-353-9111) 第一会議室

    (JR京都駅中央口を出て,そのまま西へ3分,ビックカメラの向い側)


会費:千円 (非会員二千円),学生200円

 懇親会も現代日本学講座のお世話で京都駅近くであります.


演題: 韓国崩壊と日本の危機


講師: 三 浦 小太郎 氏 (評論家)


講師プロフィール

 昭和35年,東京生れ.獨協学園高校卒,獨協医科大学中退.平成一桁代から北朝鮮を初めとするアジアの人権問題,並びに脱北者の支援活動に従事,併せて『諸君』『正論』等の主要メディアで反左翼の言論を展開.北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会の幹事・副代表・代表,アジア自由民主連帯協議会事務局長,新しい歴史教科書をつくる会理事,維新政党・新風副代表など多くの役職を兼務.著書に『嘘の人権 偽の平和』『収容所での覚醒 民主主義の堕落』『渡辺京二』『なぜ秀吉はバテレンを追放したのか』など.