楯の会が残したもの


日亜協会 第252回例会 ご案内


 楯の会5人の市ヶ谷義挙から47年,尚いまだ自衛隊の国軍への道は閉ざされ,自主憲法も成らず,状況は戦後体制の無為に流れている.そうであれば尚更,ここで楯の会の意義,楯の会会員のその後,楯の会がその後に残したものは何か,当時最年少会員であった村田春樹氏にお伺いしてみたいと思います.


日時:平成29年10月18日(水) 18時開場 18:20〜20:30(講演と質疑)


会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル)5階 第5研修室


会費:千円 (非会員二千円),学生200円

 二次会:2階北西隅「北大(ほくだい)会館」 酒・軽食の出る懇親交流会 千円(非会員も同じ)


演題:楯の会が残したもの


講師: 村 田 春 樹 氏 (元楯の会会員,


      自治基本条例に反対する市民の会会長)


講師プロフィール

 昭和26年東京生まれ.昭和48年早稲田大学政経学部政治学科卒業(在学中は三島由紀夫率いる楯の会最年少会員).同年,大手生命保険会社に勤務して平成23年定年退職.現在,外国人参政権に反対する会代表,自治基本条例に反対する市民の会会長,今さら聞けない皇室研究会顧問.ネットを中心に,村田春樹の追っかけが存在するほどファンが多く,全国を回って政治・講演活動を行っている.著書に『日本乗っ取りは先ず地方から!?恐るべき自治基本条例』(青林堂,平成26年),『三島由紀夫が生きた時代? 楯の会と森田必勝』(青林堂,平成27年)