日本の再興-西村真悟

日亜協会 第168回例会 ご案内


政治・経済・社会……日本は今、戦後最大の岐路にさしかかっていると言ってよいだろう。このままずるずると「日の没する国」となるのか、それとも「日はまた昇る」道はあり得るのか。日本の再生に熱い志を有する政治家から、その存念を大胆に吐露して頂こう。


日時:平成22年11月19日(金)18:20〜20:30(18時開場) 

会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル) 5階 第1研修室

電話06−6345−5000   FAX 06-6345-5019

会費:千円(非会員二千円) 


講師 西村真悟 前衆議院議員 

演題 日本の再興 


<講師プロフィール>

昭和23年堺市生まれ。京都大学法学部に裏表8年在籍して卒業。その後神戸市職員、弁護士をへて、民社党第2代委員長を務めた父の志を継ぎ、平成5年、大阪府第17選挙区より衆議院に初当選。以後、5回当選。改革クラブ、民主党、自由党、新進党、民社党の要職を担任。議会内では、災害対策、懲罰、安全保障、法務、北朝鮮拉致問題、裁判官訴追などの委員・特別委員を務めた。祝日法改正(昭和の日制定)、国旗国歌法制定に尽力し、平成11年には防衛政務次官に就任したが、核抑止問題をめぐる発言によって辞任。一貫した信念と先見性のあるユニークな行動的政治家として注目されている。現在「立ち上がれ日本」の大阪第17支部長。

 著書に『亡国か再生か』『海洋アジアの日出づる国』『闘いはまだ続いている』いずれも展転社、『誰か祖国を思わざる』クレスト社、『誰が国を亡ぼすのか』徳間書店、『真悟の憂国』高木書房、『国益会議』共著、PHPなど。