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日亜協会12月5日の145回例会は
侃々諤々の議論と円急騰祝賀?忘年会
第一部 「問題提起」を中心に日本のあり方を考える侃々諤々の会
日時:平成20年12月5日(金)18:20〜20:30(18時開場)
会場:大阪市立総合学習センター(大阪駅前第2ビル 6階第2研修室)
問題提起者
1 中村合良氏 日本経済「バカの壁」をぶち壊せ!
1946年岡山県生まれ。70年関西学院大学経済学部卒、伊藤忠商事入社、繊維部門で活躍、ソウル支店・神戸支店勤務。97年大阪本社勤務中に急性骨髄性白血病で倒れ入院9ヶ月に及ぶ。98年10月伊藤忠商事を退社、99年8月中村富株式会社代表取締役に就任。血液癌からの生還体験を踏まえ、病いとその克服法に関して独自の見識あり。今回はただいま世界を揺るがせている経済問題に焦点を合わせ、日本のあり方にメスを揮う。
2 大櫛克之氏 中国古典に学ぶ中国人の本質:日本人は付き合い方を知れ!
1944年徳島生まれ。京大農学部林学科卒業、小売市場管理会社経営、日亜協会前事務局長、中国ビジネスにも早くから関わり、表より裏に詳しいとの評。現在上海のコンサルタント会社董事長。中国古典にかねて親しみ、主著に『大櫛版三国志・全5巻』素人社、『執念』南船北馬社、最近著に、東周列国志を読み込んで男の生き様を鮮烈に示した『牡(おとこ)』。当日、浪花の紙価を株並みにするためバーゲンセールあり??
3 (時間が余れば)岡本幸治氏 米印原子力協定の締結より見たる日本外交への苦言
第二部 交流・懇親の忘年会 会費 三千円 於:二階北西隅「北大会館」
お願い! 第二部出席の方は、必ず11月末までに、早めに出席通知を事務局へ。
さもないと、北海道大学OBの家主さんが、世界遺産・蝦夷鹿の捕獲・解体その他を含む一世一代の年末大サービス準備に、一大支障が生じます!